オープンハウスアーキテクトで注文住宅~打ち合わせ編~

注文住宅購入の軌跡

こんにちは!ぷんぷんです!

前回の記事では土地購入編をお送りしました

今回は次の打ち合わせを紹介したいと思います

順番は・・・

  • 設計士の先生と打ち合わせ
  • ハウスメーカーの担当者と打ち合わせ
  • 間取り
  • 電気図
  • 最終確認

ざっくりとこんな感じです

どのような流れで打ち合わせをしたかご説明します

設計士の先生との打ち合わせ

1回目

注文住宅づくりがいよいよ始まるんだな!って感じでした

先生から書いてもらった図面はすでに不動産屋からもらっていたので

その図面と自分たちが気に入った間取り図をもって

打ち合わせに行きました

先生とはパソコンを挟んでブロック合わせみたいに打ち合わせが進みました

(そんな先生はよくないみたいなことを言う人もいますけど気になりません)

先生の第一印象は

(あ、いがいとおじいちゃん・・・!)

って感じでしたが話をしている最中はあまり気になりませんでした

ただ初めての打ち合わせでしたので

なにかこぉ・・・

しっくりしたものがなくて

こんなペースで打ち合わせしていて終わる日が来るのか??

と、感じたのを覚えています

この日はなんだか消化不良で家路につきます

2回目

2回目は1回目の間取りを参考に

こちらがやりたいことをまとめて

間取りに書き込み、持参して挑みました

『お、いいですねぇ!!!』

すっごい先生が持ち上げてくれるんです!!

真意のほどはわかりませんけど

悪い気は全くしません(笑)

不思議と打ち合わせ終了時間が迫っていることも忘れて

打ち合わせに没頭していました

このころにはもっと濃い打ち合わせをしたい気持ちに駆られていました

ただ、やはり商売

先生も忙しいのか

しっかり時間通りに終わります

ハウスメーカーで打ち合わせ

住宅展示場での打ち合わせ

細かいことはまた別の機会に書きますが

ハウスメーカーの方との打ち合わせは

計12回

になりました

そのすべてを住宅展示場の方で行われました

片道約1時間

それをほぼ毎週です

なかなかですよね(笑)

うちの場合は打ち合わせの時間が

ほぼ午前中でしたので

帰りのお昼ご飯を楽しみに

そんなに苦にはなりませんでしたけどね(笑)

もし多少の距離なら気にならないと思っていても

12回×1時間=12時間

と、なりますので

そこは個々の価値観でお考え下さい(笑)

打ち合わせ時間は基本2時間でした

早く終わらせたい気持ちもありましたが

先方も忙しくなかなかそれ以上は難しかったようです

ただ、1回だけ3時間やってくれたことはありました

こちらは

2時間×12回=24時間

かかったことになります

間取りの打ち合わせ

まずは間取りの打ち合わせから始まります

ざっくり100分の1の図面から始まりました

そののち50分の1の図面に変わり細かく打ち合わせしていきます

その詳細についてはまた別のブログで書きます

うちの場合ですと打ち合わせが終わるたび

『次の打ち合わせは何をしますか?』

と、聞いていたので勉強していくことができました

これはかなり大事だと思います

打ち合わせ中に多少の雑談もありますので

勉強してあればすぐに切り返せます(笑)

電気図

最後に電気図になります

これはかなりの方が言っていますが

『多くつけても単価が安いから気になったら増やしてもいい』

これにはあまり同意できません

廊下につけた方がいいとかパントリー内のコンセントなど

‘あったら便利‘

ってことは

‘なくてもいい‘

ってことなのかなぁって

いまはコードレス掃除機もあるし

しまう場所を決めておけばそんなに増やす必要もないかなと・・・

なのでこれも使うことを想定した方がいいかなと思います

つけすぎると気密性は悪くなるし

塵も積もれば山となりますしね(金額面)

最終確認

最終確認は

  • すごい時間がかかる
  • 1日かかった

なんて話も聞いていたので大丈夫かなって思っていました

・・・そうしたらなんてことはなくて午前中で終わりました!

ハウスメーカーや個人差はあるのでしょうが

僕たちはパパっと済んでしまいました(笑)

流れとしては

  • 最終確定仕様書
  • 間取り図
  • 電気図

これらを照らし合わせながら

順番に答え合わせみたいにしていきました

ここでしっかり反映されていないものは

後日、変更しようとしても

簡単にはできなくなってしまします

なぜならこれをもって設計士の先生に最終を書き上げてもらい

検査済証なるものを発行されると

変更が大変だと言われました

なので軽く流していると

あとで変更箇所があっても追加料金がとられる可能性が出てきます

なのでしっかり気を抜かずに

できれば夫婦そろって挑むといいと思います

まとめ

今回は大まかな打ち合わせ編を記事にしてみました

他のローコストメーカーですと

打ち合わせが4回しかないためパッパと決めなきゃいけない

という記事を読んだことがあります

正直、そんなもので終わるのかなぁと思っていましたが

いがいにもなかなか時間をとってくれています

ただめちゃくちゃ打ち合わせに時間かかっているので

いいんだか悪いんだか・・・(笑)

ただ自分たちのこだわりがつまっているので

大変に満足しております

  • 打ち合わせの場所までの距離
  • 打ち合わせ時間
  • ハウスメーカーの方の雑談時間(笑)

などを考慮してハウスメーカーを決めるのもありかな??

なんて思ったりします

ありがとうございました!!次は間取りの詳細なオプションや打ち合わせ内容を

書いてみます!!

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