オープンハウス大丈夫か!?~天井裏の点検をしました~

DIY

前回は床下の断熱材や穴を塞ぐ施工をしました

今回は上に目を向けて

天井裏の点検をしたいと思います!!

…どうやら少し怪しい気配がしますので

何事もないことを祈ります

点検口の場所

まずは点検口が見つからないと話になりません笑

2階の点検口は息子の部屋の1か所になります

穴の大きさは43cm×43cm

点検口の蓋は気密処理がされていません

実際ここからはかなりの冷気が入ってきているのが触って分かります

これも何か対策をしなければ…

もちろん天井側にもなんの処理もされていません

この時点で天井の中が隙間だらけなのがチラ見していますね…

いざ!!天井の中へ!!

脚立を使って中に入ります

なるべく太い柱に足を置きました

中に入ると驚愕の光景が…

断熱材の施工がすごく雑!!!!

見てください!!この断熱材の状況!!

断熱材は袋も被っておらず置いてあるだけです

これじゃ…ねぇ…

断熱処理がされているとは言い難いです

全体図です

あちこちで断熱材が浮いているのがわかります

おい!!オープンハウス!!これで施工されたというのか!!

声を大にして言いたくなってしまいます

せっかくの注文住宅が…

こちらは全熱交換システムの上になります

溜息ですww

上に乗っかっているだけですからね

信用していた大工さんなだけに悲しみの感情が駄々洩れです

まずは自分でやってみる!!

手直しくらいなら自分でもできると思い早速綺麗に入れてみることにしました

作業中の写真になります

左側手前は自分で綺麗に入れました

本来ならば断熱材の袋の耳をタッカー止めしないといけないと思いますが

とりあえず綺麗に敷き詰めます

画質が悪くてごめんなさい

こちらが先ほどの全熱交換システムの周辺になります

ほら!!綺麗に入れればこんな感じになるんだよ!!

ちゃんとしていただきたい!!

とりあえず今回の屋根裏の点検と応急処置はこれで終わりにしたいと思います

最後は点検口の蓋を気密テープで処理して終了です

使用したのはこちらです

何となくSEKISUIという名前に魅かれてこちらを使用しています(笑)

気密テープを一周させるだけでだだもれだった冷気も

これで寒さを感じにくくなります

まとめ

天井裏に行くのが初めてでしたので

かなショックは大きかったです

信頼していた大工さんだったので

すごく悲しくなりました

断熱材に関しては扱いがひどいように感じました

さすがにひどすぎるので

オープンハウスの方に問い合わせてみたいと思います

その結果も今後共有していきたいと思います

とりあえずは簡易的にはなりますけど

断熱材を綺麗に敷くことはできました

ただ他にも隙間ができているところもあります

分かりにくいですが柱との間に隙間ができています

オープンハウス次第ではありますが

自分で断熱材を追加購入して再施工していきたいと思います

最後までご覧にいただきありがとうございます!!

今後このような体験する方が少しでも減るように

発信していきたいと思います

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